もう2年の1ヶ月くらい経っただろうか?
ある日、“あること”がきっかけで(そう、あくまでもきっかけ…)急激に体調不良に陥ってしまった。
水風船のように浮腫んでしまった手…
ある日何気なくから始まってあれよあれよとカラダ全体にその症状が始まり…
人生最大の危機に陥り、また人生初めての1ヶ月くらいの入院生活を強いられた。
コロナ禍で世の中パニックの時、もちろん医療機関もパンパンで入院も様々な諸事情でできるかわからないと言われた中、あまりにも大変な状況ということでなんとか入院させてもらえることに。※ある意味当たり前なことが困難な時だったからラッキーだった。
そして、医療機関の献身的な看護と処置によってなんとか危機を免れることができ…
あんなにパンパンだった手もスッキリしてきてドクターも驚くくらいの回復だった。
何が原因?
何でこうなった?
もちろんそれも気になるが…必ずしもそれがすべてじゃないと自分自身もわかってて…
それよりもなんとか元のカラダにいかに回復していくかを薬屋としていろいろと模索していた。
もちろんドクターは、ここまで悪い状況だったのが良くなること自体稀なこと。無理しないで維持していきましょう。のような回答。
そこから自分でできることを考えた。
全盛期(100kg強)でも別に体調とかに不具合はなかったが、退院してきた当時(57kg)まで痩せていきました。でも体調不調に陥ってた時は浮腫に浮腫んでいたから150kg近くあったかと(ホント危ない状況だった)
幸い医療機関での点滴や処方薬によって毎日大量の尿を排泄できたことが結果カラダを一気に絞ることができました。
ただ、浮腫だけじゃなく、筋肉も一気に削ぎ落とされた感じで退院当初はフラフラして外を出歩くのも大変な状況でした。
まず、治療において制限されてるものは何か?接種してもいいものは何か?をこと細かく調べて自分でできる食事療法とそれを補うために何が必要かを薬屋として考えて。
行き着いたのが
様々な食材たち。
そう、サプリメントという簡単なものというよりも真の健康“補助”食品を厳選していった。
ミネラル、ビタミン、アミノ酸、各種栄養素を自然な形で過不足なく補充して回復のサポートのなり得るのかを考えて
時に
ご飯に炊いたり(できるもので)して、日頃からの食事としてもなりたてるものに厳選していった。
そのおかげか、
心配だった各検査数値も順調に下降していってくれて、
ある数値は正常範囲まで落ち着いてくれてとても嬉しかった。
そして、同様に体調不良やそういった治療しているのだけど中々改善がうまくいかないというご相談に自分の食事療法のことがアドバイスになればとお伝えして、同じようにいい方向へとなってくれたと喜んでくれたのが自分も嬉しく思います。
同様にというのは、その人その人で気をつけるべきものと積極的に補充してほしいものはありますのでその都度相談しながら対処しています。
今では、
気持ちふっくらしてきて、体力も戻ってきました。
顔色も良くなってきたね!ってお客様に言われるようになって、薬屋としてホッとしているしだいです。
◯◯に効く!というサプリメントでなく、何がカラダのために必要かを総合的に食事としておすすめできると自分自身の体験を通じてお話ししています。
少しでもお役に立てたらと
お気軽にお尋ねください。
これらを全部とは申しません。
まずはどういった食事の補助が必要かをいっしょに考えていきましょう!
(薬屋のひでぼ〜Z)