痛みって悪いことなの?


痛みって悪いことなの?


頭が痛い

膝が痛い

腰が痛い

お腹が痛い

胃が痛い

なんだかカラダのあちらこちらが痛くなる

ヒトって大変

いろんな痛みで悩んでいる

痛みって、何で起きるんだろう

痛みってなければ良いのに

そう考えるだろう

古からヒトは痛みという現象に悩んできた

痛みから様々なことを考えた

でも、痛みって実は大切なものかも。

痛みがあるから

異常がわかる

痛みがあるから

危険だと気づく

痛みがあるから

それを回避しようとする知恵が生まれる

痛みって実は必要なもの

もちろん痛みで苦しい時もある

そんな痛みも、カラダの痛みと心の痛みがこんがらがっちゃって

わけのわからないものになってしまう時がある

ヒトはそんな痛みに、“鎮痛剤”を作った

“麻酔”を作った

そして、痛みを回避していった

ところがそんな鎮痛剤も麻酔も、ちゃんとした用途で使用しないと

本来の働きを間違ってしまう

痛みがあるから異常に気づく

そう警戒信号みたいなもの

病の中には、痛みがないものにもっと怖いものもある

鎮痛剤はその場しのぎ

痛みが起きた原因をまずは探そう

改善しよう

必要な痛み

そうじゃない痛み

それらの区別ができるようにやっていこう

どうする?

膝痛、腰痛、筋肉痛、関節痛などはしっかりしたリハビリ、または減量、筋肉強化、リラックス…いろんなことができる。

頭痛…血圧や眼精疲労、睡眠不足、これらもいろいろあるから気づいたことから改善していこう

痛みが痺れに…そしてついには麻痺になってしまうと大変だ!

痛みが出ないことでもっと良くないことになってしまわないように…


だから薬屋はあまり簡単に痛み止めって飲んで欲しくない

まずは自分のカラダをしっかりとみてみよう

すると気づくはず


何を改善すれば良いのかを


(ひでぼ〜Z)




タグ :痛み止め

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